アイコンタクトの大切さ
初めて入るお店は緊張するものです。
そこのスタッフが、目をみて挨拶をしてくれると、歓迎されている気持ちになり、安心することができるのです。
5つ星ホテルに訪れると、すれ違うスタッフみなさん目を見て挨拶してくれます。
「ここに居ていいんだ」と思わせてくれます。
アイコンタクトの力はすごいものです。
なぜアイコンタクトが難しいのか
『アイコンタクトが大事』とわかっていてもできない理由。
それは、自信のなさ、だと私は感じています。
容姿に自信がない、実力に自信がない、言葉に自信がない、働くお店に自信がない。
心のどこかに何か自信のないものを抱えているのだと思います。
相手に興味をもつ
接客業において、自分に自信があるかどうかは重要ではないと思います。
ホテルの接客も、コンビニエンスストアの接客も、焼肉屋の接客、もっといえば面接だって同じです。
目の前の人が何を求めているか?
早くしてほしい、そっとしておいてほしい、むしろ喋りかけてほしい、強みを教えてほしい。
そういった情報をキャッチするためにもアイコンタクトは大切だと思います。
こんなふうに思われるかもしれない、という気持ちよりも求められていることにフォーカスした方がきっといいです。
心掛けたいことは、相手が何を求めているのかを知ろうとすること。
参考になれば嬉しいです。
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